採用情報

① 営業

• 量販店への新商品案内や商談、量販店売り場（商品・売価）のチェック
• 新規開拓、産地視察や新しい品種の取り組みなど

② ルート配送営業（中部・南部エリア）

• 量販店の売り場メンテナンス
• 量販店への商品納品、陳列、発注業務
• 業務店への納品（ホテル、飲食店、弁当屋さん等）
• 新規開拓
  営業部は、営業とルート配送営業の2つに分かれています。

私は、元々、食品の営業をしたくて、この会社に入社しました。
お米の販売を通して、お客さまとコミュニケーションを取りながら、ご要望にお応えする仕事です。
新商品の提案やキャンペーン企画で活性化できることも嬉しくやりがいがあります。
営業部はざっくばらんな雰囲気でいつも明るい会話が飛び交っています。
これからも、工場、品質管理、倉庫などの各部署との連携を図り、皆が楽しく仕事ができればと思います。

工場の仕事は、全国各地から届く玄米を精米、選別、袋詰めが主になります。

• 玄米精選（お米以外の穀物、小石、草の実、ゴミの除去）
• 精米（お米が本来持っている美味しさや風味を損なわないよう、ていねいに精米）
• 精米精選（ヌカ玉や破米）、（金属、着色粒、ガラス、石などの除去）
  最後に袋詰めを行い、出荷ごとのパレットに仕分けをしていきます。

私の仕事は、持ち場の担当が責任を持ち、品質のいいお米を予定通り出荷することです。
特に品質や機械のメンテナンス、清掃の徹底するためにチェックや点検も行っています。
以前よりは、機械化が進みだいぶ楽になりましたが、皆の健康やけがには気を配ります。
今後は、もっと働きやすい職場を目指して、メリハリある業務ができればと考えています。
機械操作に興味ある方でしたら、さらに楽しいと感じられる仕事だと思います。

倉庫管理と製品管理

• 倉庫管理は、商品の特性に合わせて保管する仕事です。
  ※入荷期日や保管期間、出荷予定日など、出荷許容期限を管理
  ※大量のお米の出し入れはフォークリフトを使用して丁寧に行います。
• 製品管理は、工場から袋詰めされたお米を発注のあった店舗毎に、お米をピッキングしてカート（台車）乗せて出荷させていく仕事です。※量販店や先島、営業所向けの船積みする運送会社とのやり取り
  ※送られるお米が適切な状態かの「検品」、破損・汚れを防ぐ「梱包」「送り状の貼り出し」などの工程もあります。

私は、倉庫管理と製品管理業務の2ヵ所を見ていますが、製品管理はベテランの方も多く安心して、現場を任せられています。
倉庫管理はフォークリフトの経験が必要になり、難しい面もありますが、経験を積めば徐々に慣れていきます。
お米の管理から出荷するまで、見届けられる業務は、やりがいがあります。

入荷した玄米を日本精米工業会（HACCP/食品の安全な工程管理）の基準に沿って、目視、水分、食味などの細かい検査を丁寧に行い、精米品質、製品品質の管理を行う部署になります。

私は、未経験で入社して、全く知らなかったお米の知識、銘柄や産地にも詳しくなりました。また、会社の費用で7つの資格も取得できました。お米は奥が深く、とても面白いと感じています。
まだ、まだ、学びがあり、資格取得なども含めて向上していきたいと思っています。
生産者（農家さん含め）より引き受けた玄米・お米を一粒ひとつぶに気配りを施し、環境に優しく、安全で美味しいお米の提供をしたいと思っています。

総務と経理の部署になっており、2人で役割分担しています。

• 総務は、現金管理、入金管理、来客対応、採用窓口などの業務
• 経理は、給与計算、財務関係、決算書、年末調整などの業務

私は、総務・経理を担当していますが、元々は、工場希望で入社しました。
入社2ヶ月ぐらいして、前任の経理担当者が退職することになり、私自身、経理の経験が少しあったことで、上司に声をかけられて、今の経理を任されることになりました。

経理の仕事は数字が多く、細かい作業もあり大変ですが、ソフト導入などもあり、以前よりはだいぶ業務が便利で楽になりました。

また、通常よりも繁忙期（お中元7月、8月、お歳暮11月、12月）、決算時期（6月、7月、8月）は忙しいですが、それでも17時には終わることができています。
お金を扱う仕事なので、毎月の月次や給与計算が終わるとやはりホッとします。

今後もみんなが安心して業務ができる会社の要（総務・経理）でありたいと思います。

小売店や仕入れ業者のお客様や弊社営業からの注文を受けての伝票発行、窓口に来社されるお客様の対応、お米の検品が主な仕事です。
工場にまめに在庫確認をしながら、現場へ伝えることが大切です。

最初の1年は、100以上のお米の種類と商品名を一致させるのが大変でした。
周りのサポートもあり、今では、すべての商品を把握しています。
この部署の働きやすい所は、「相談しやすいところです。」
何でも相談できる雰囲気と忙しい時は、業務を皆で協力していける環境があります。

今後は、縁の下の力持ちの役割になれるように、各部署が働きやすい環境を作っていけたらと思います。